退院1ヶ月後の痰の貯留による呼吸困難
| 状況1 | 代謝系難病 (70歳代) TPPV24時間 午前3時にSpO2が70%台まで低下した。普段と違う呼吸状態、苦悶の表情があり、家族介護者から訪問看護師へ緊急連絡があった。排痰ケア、蘇生バッグによる換気、カフアシストを行い、呼吸状態は改善した。 |
|---|---|
| 状況2 | |
| 原因1 | ①痰の貯留によって気道が狭窄した。 ②退院後、家族介護者は24時間対応を1ヶ月以上続けていた。気が休まるときがなく、吸引の回数も不足していた。 ③退院後1ヶ月で療養者の状態が変化していた可能性がある。 |
| 原因2 | |
| 対策1 | ①昼夜、吸引が必要になっている状況を軽減するための日中の集中的な呼吸管理、排痰ケアを行う。 ②家族介護者の疲労による注意不足を防ぐために、支援の見直しを行って家族介護者が休養をとれる支援体制を検討する。 ③退院から1か月で、療養者の状態が変化している可能性もあり、人工呼吸器の設定等を主治医に相談する。 |
| 対策2 |