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家族介護者が不在時の、肺炎・喀痰増加によるSPO2低下

状況1 脳血管疾患(80歳代)TPPV  前日、往診医より肺炎の診断で抗生剤処方され、痰量多く、朝から38.5℃の発熱があった。家族介護者から状況報告の電話があり、訪問看護師が早めに訪問する旨を伝えた。家族介護者は訪問介護職が到着したので買い物に出てしまった。訪問看護師が到着する前に吸引が必要な状況になったが吸引できず、SPO2低下(80%台)をきたしてしまった。訪問看護師が到着し排痰ケアを行ってSPO2は改善した。
状況2
原因1 ①発熱し痰量増加が予測される状態が家族介護者に十分伝わっていなかった。 ②吸引できる家族介護者が不在の時間ができてしまった。
原因2
対策1 病状が変化している時は、家族介護者は不在にならないよう配慮する。事情がある場合も訪問介護職だけにならない対応を支援者間で決めておく。
対策2